この冬”浮遊系”始めます
お知らせ皆様こんにちは。ショータです。
海の日ですね♪
皆様3連休はいかがお過ごしでしたか?
本日はお知らせがございます!
この冬、愛南で 浮遊系ダイビング 開催いたします!!
リュウグウノツカイ幼魚
浮遊系ダイビングとは
普段のダイビングでは見ることのできない魅惑の浮遊系生物たちを観察するダイビングです。基本的に着底はせず水面~水深8mほどの表層で見られる浮遊系生物を観察します。
運が良ければリュウグウノツカイや深海魚にも出会えるかも!?出物は完全に風と潮と運任せ!毎日変わる生き物のラインナップ、何に会えるかはあなたの運次第!?
深海魚キホウボウ科の幼魚 未記載種だそうです。
浮遊系生物とは
自力では遊泳能力のほとんどない生き物、一般的にはプランクトンと総称されます。
魚類の稚魚、クラゲやエビ・カニなどの幼体など様々な生物がいつもどこかで漂いながら浮遊生活を送っています。
開催日程
期間2022年12月22日(木) ~ 2023年2月21日(火) 店舗休業日をのぞく
料金
1dive ¥9300
2dive ¥12800
3dive ¥16300
(うち300円は桟橋利用料として)
テンガイハタ幼魚
トウカイナガダルマガレイ幼魚
参加条件
〇健康状態に問題のない方
〇必須スキル、主に中性浮力が自力でコントロールできる方
※基本中性浮力をとった状態での観察・撮影になります。
〇日中のダイビングとなります。
〇開催人数 2~3人まで
〇潜水時間はMAX60分
〇潜水エリア遵守
〇桟橋の魚にストレスをかけないよう注意
〇釣り人、船に注意しつつ観察すること
〇常に中性浮力を用い、吹き上げはもちろん着底もなるべくしないこと
ソデイカ幼体
ビワガニ ゾエア幼生
写真はすべて昨シーズンの愛南にてオリンパスのTG6で撮影したものです!
一眼レフはもちろん、コンデジでも全然撮れますよ!!
愛南の新たなポテンシャル”浮遊系”皆様ぜひ一度やってみませんか?
ピックアップ日程
12/22~12/25 1/5~1/8 1/20~1/23 2/1~2/5 2/17~2/21
まだまだ情報不足なのであくまで僕の予想なのですが今までの経験と去年の愛南の浮遊系生物の出方を見て期待値“大”な日をピックアップしてみました!
よし乗ってやろう!という方、ぜひこの日にいかがですか!?
ご予約・お問い合わせは通常と変わらず
メール・電話・HPご予約フォームなどから浮遊系ダイビング希望とお申し込み下さい。